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1983 |
1 9 8 3 好きだった
外国曲
日本の曲
アルバム
当時のヒット曲 |
2 THE STORY OF THE BLUES / WAH!
3 BEST YEARS OF OUR LIVES / MODERN ROMANCE
4 NEW YEAR'S DAY / U2
5 SIGN OF THE TIMES / BELLE STARS
6 FIELDS OF FIRE / BIG COUNTRY
7 SWEET DREAMS / EURHYTHMICS 8
LIES / THOMPSON TWINS
11 CAN'T GET LOSING YOU / BEAT
15 LITTLE RED CORVETT / PRINCE
17 GOODY TWO SHOES / ADAM
18 CUM ON FEEL THE NOISE / QUIET RIOT
19 MY SIMPLE HEART / CAROL DOUGLAS
20 EVER SO LONELY / MONSOON
まだまだあるある好きだった曲
ALWAYS SOMETHING THERE TO REMIND ME / NAKED EYES
PUTTING ON THE RITZ / TACO
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好きだった曲たち(日本の曲)独断で選ぶ!この年のウルトラTOP10 1渚のライオン/早見優 優等生なイメージが強かったから??? 振り返ってみても印象に残ってることがあんまりないんだけど、『渚のライオン』はジャングルビートでとってもカッコよかった。 2まっ赤な女の子/小泉今日子 彼女のアイドルとしての頂点は『なんてったってアイドル』だと思います。その頂点へ向かってダッシュしてたのが、このころ。この年だと『まっ赤な女の子』と『半分少女』が好き! 3チャイニーズ・キッス/松本伊代 自分の世界を持ったアイドルの走りかもね。今だとアイドルの大学・短大進学なんて全然珍しくないけど、彼女が戸板短大に行ったのはけっこう新鮮でした。『チャイニーズ・キッス』を聞くと、この年のゴールデン・ウィークを思い出します。『オトナじゃないの』も好きだった。 4君に胸キュン/YMO こないだTVで『君に胸キュン』のビデオが流れてた。細野晴臣、坂本龍一、高橋ユキヒロの3人が、「君に胸キュン、キュン」って歌いながら、首をかしげたてたのが妙にかわいかった。『以心電信』っていう曲もヒットしました。 5いつも片思い/小林千恵 NHKのクイズ番組に出て、大阪弁しゃべってるのを見かけたことがある。「レッツ・ゴー・ヤング」出身だったかも…。『いつも片思い』っていい曲だったんだけどね、売れなかった。 6エスケイプ/稲垣潤一 知り合いの同級生。彼の結婚パーティにゲストで登場、歌ってくれました。でももうずいぶん昔のこと、何を歌ったのか忘れちゃった。 7恋は春感/山口美央子 『月姫』ってアルバムがよかったんだよね。アレンジは当時、一風堂の土屋昌巳でした。この『恋は春感』のアレンジは後藤次利です。 8夏の雫/三田寛子 まだある好きだった曲 恋はサマーフィーリング/石川秀美
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好きだったアルバム SHOWPEOPLE COMP2 / MARI WILSON シングル曲もアルバムもサイコーで、見事二冠達成! HEAVY MOON / アン・ルイス 70年代のCHARの名曲"NAVY BLUE"をリメイク、カッコよかったわん。 あと"CINDERELLA"もサイコーでした。同じ年にリリースした、"I LOVE YOUより愛してる"に収録されている『女・tonite 』は、早見優が歌ってヒットした。 DEEP SEA SKIVING / BANANARAMA 初期のバナナラマのベスト盤的アルバム。"SHY BOY" "REALLY SAYING SOMETHING" "CHEERS THEN" "AIE-A-MWANA" "NA NA HEY HEY KISS HIM GOODBYE"などヒット曲満載ざんす。 NORTH MARINE DRIVE / BEN WATT 彼は後にトレーシー・ソーンと組んでEVERYTHING BUT THE GIRLを結成、現在に至ってる。この年、トレーシー・ソーンも"NIGHT AND DAY"などのヒットを出した。ニューウェイブ系が終末を迎え、ボサノヴァなごみ系アコースティックものが台頭したころ。 リ・インカネーション / 松任谷由実 『リ・インカネーション』では、『星空の誘惑』と『川景色』が好きだった。このころのユーミンはだいたい年に2枚アルバムだしていて、この年のもう1枚が"VOYAGER"。でもいまいちだったんだよね、このあたりから離れはじめた。 DRIVE / SON HOUSE シーナ&ザ・ロケッツの前身になった伝説的なバンド、サンハウス。このときにはすでに復刻盤で、オリジナルは70年代後半??? 粗削りで、ゴツゴツした過度期のロック、歌詞は笑えたりするんだけど、地獄谷温泉の吹き出し口みたいなドロドロしたすごいパワーがあった。『レモン・ティー』も入ってます。 4 SEASONS / 秋本奈緒美 歌手としてはパッとしなかったけど、あの!『オールナイトフジ』の司会に抜擢されたことで、首都圏での知名度はグーンとアップしました。彼女って松商学園の出身なんだよね、確か。 SIGNIFIE / 大貫妙子 最近、ナチュラリストとしてのイメージが強くって、音楽活動のニュースはあんまり入ってこない。このアルバム"SIGNIFIE"には、ドラマの主題歌にもなった『夏に恋する女たち』が入ってる。ほわっとした彼女の音の世界、好き! TUTU / 越美晴 70年代後半、自作曲『ラブ・ステップ』でデビュー、天才少女の出現か!?と大注目された。でも才能がありすぎて、もて余しちゃったみたい。このアルバム"TUTU"もおフランスの香りかぐわしい洒落た1枚だったんだけど、先に行きすぎてた。彼女は今も活躍中! 今月(98年12月)、三軒茶屋でパフォーマンス・ライブをやってた。 MY GIRL FRIDAY / SALON MUSIC 牧瀬里穂っていえば、世界で一番有名なモデル事務所「エリート」の日本ブランチが、外国人モデル一直線からの脱却を狙い、日本人を育て始めて成功した最初のタレント(今もそのまま所属してるのかはわからないけど)。 デビューしたころの主演映画で『東京上空いらっしゃいませ』っていうのがあった。『ゴースト』ブームに便乗したようなアイドルものだったけど、彼女の魅力がキラキラしてて印象的だったっけ・・・。しばらくして伸び悩んじゃったのは、本人に欲がないからかもね。芸能界で生き残ろう!って気迫が感じられないもん。ちょっともったいないような気もする。 |
当時のヒット曲 松田聖子 スイート・メモリーズ、秘密の花園、ガラスの林檎、瞳はダイアモンド MICHAEL JACKSON KARMA CHAMELEON / CULTURE CLUB |
MARCH
1999
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