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男子禁制女性的旅ROOM7号室 帰ってきた!お手洗いメール 2001


めぐっぺさんの投稿 08/27/2001掲載
やっぱり、お手洗いは重要ですよね〜。特に私達女性にとっては。私はアジアの国も2回ほど旅行したので、キューバのトイレもこんなもんかとそんなに汚さとか、便座がないのとかは驚かなかったし、どこだか良く分からない場所で覚えたてのスペイン語で「ネセシート バーニョ!」とゴリ押しして、トイレを借りた事も何度かあったのですが、いくつか面白かったキューバトイレネタを書きます。

1ディスコのトイレ
地方都市のディスコに行った時。まあ、あまりきれいとは言えないトイレだったのですが、結構ディスコも混んでいて、トイレに行く人も多くて。でもトイレは1つしかなかったので、時間が経つに連れて、流れがいまいちだった為、明け方近くには今にも便器の水?というか、微妙な色の水分が溢れんばかりでした。

しかし、ほかに用を足す所もなく、私はトイレが近い為、見てみぬ振りで用を足しました。あれはなかなかひどかったです。もちろん、入る前にパンツの裾はまくりあげました。

2ガソリンスタンドで
キューバ人の女の子とディスコで友達になり、そのあと一緒にガソリンスタンドの隣のカフェのような所に行った時。私達3人は物凄くトイレに行きたくて行きたくてガススタにつくなりトイレに行ったら、なんとカギがかかっていて入れなかったのです。私はこうなったら野ションかあと思っていたら、トイレの隣にトイレ用具いれを発見!

そこはモップなどがあり、それを洗う用の結構大きめの洗面台?流し?のようなものがあり、幸いカギがかかっていなかったのです。ラッキーとばかりにキューバ人の女の子が飛び込んで用を足し、つづいて私も彼女を見習って用を足しました。

でも、下半分がスリガラスで上半分が普通のガラスで、ドアは自分で引っ張っていないと開いちゃうし、ドアを閉めると立つスペースは人が一人やっと立てるぐらいというめちゃめちゃ落ち着かない状況で、中腰になりつつ、しかも、外にいるキューバ人の子がニコニコしながらこっちを見ていたので、こっちも目が合うと二コっとして用を足す、というのはなかなか大変でした。


私のトイレネタはこんな所でーす。

めぐっぺさん、投稿ありがとう! お手洗いの最中に「目が合う」って、ミョーな気分よね。

トリニダードの野外トイレ(浜辺にあるような仮設トイレ)で、座るにはあまりにもキレイじゃなかったので、便座に中腰で立って用を足してたら、外にいた男友達とバッチリ目が合った。余裕で手を振ってみたら、ビックリしたのは彼のほう・・・。用を足してる女と目が合って、手を振られたのは生まれて初めてだと、言ってたような気もする。酔っ払って、テンション高かったのね、わたし。




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