旅行した期間は、2001年2月19日〜4月10日です。
トリニダード・トバゴ ガイアナ ベネズエラ コスタ・リカ メキシコ
訪れた国がどこにあるか知りたい(地図)
カーニバルで完全燃焼! トリニダード・トバゴ(11日間)
トリニダード・トバゴは、ベネズエラの北東沖に浮かぶ小さな島国。千葉県と同じぐらいの面積で、トリニダード島とトバゴ島から成っています。人口約130万人。公用語は英語です。 1)トリニダードのカーニバル!カーニバル!カーニバル!
ここで開催されるカーニバルがすごいんだ。1994年に見に行ったんだけど、今回はおともだちのソフィアのご招待で、カーニバルに参加することになりました。連日、連夜、連朝?のプレ・カーニバル・イベント、そして本番へと突入だっ! 2)自然がすばらしい!トバゴでなごみのひととき
トリニダードとトバゴは同じ国でも、全然イメージ違うのね。トリニダードが産業中心系なのに比べて、トバゴは観光資源が超豊富、卒倒しそうに海がきれいで、熱帯雨林が厚く茂る。カーニバルの後は、自然三昧でなごみ・・・ね。
関連リンク
トリニダード・トバゴの地図
2000年のカーニバルの写真 1994年のカーニバルの写真
ガイアナでございます(1週間)
ガイアナは、ベネズエラの右隣にある元英国領の国。日本ではほとんど情報がなく、現地には大使館もなく、ともだちもいないし、治安もいまいち。あらら、こんなところまで来ちゃった・・・って、ちょっとひるんだ。でも、ここ、すっごい自然があるんだわ。圧倒されるの巻。 1)ジョージタウン
ガイアナの首都。インド色が色濃く残り、英国的コロニアルな建物(木造で三角屋根)が立ち並ぶ、エキゾチックな街。最高裁判所だって、木造なんだから! 世界で2番目に高い木造建築(といわれる)教会もあります。わくわく、ドキドキのお散歩三昧。 2)エセキボ川ボート・クルーズ
ペリカという港町からスピード・ボートに乗って、大河クルーズに出発! ジャングル・ウォークあり、オランダ領だったころの遺跡あり、コロニアルな邸宅系ホテルでの午睡あり、港町散策あり、オマケに野生のサルまで見ちゃって、超充実の1日。
3)ジャングル・リゾート
ガイアナって、熱帯雨林がすごいのね。だから、バードウォッチャーには、涎ものの国なんだって。ジョージタウンからクルマで1時間も走れば、そこはもう、ディープなジャングル。そこに、川沿いに白砂のエコ系リゾートがある! 自然に抱かれるの巻。
4)息も止まるカイエチュール滝(Kaieteur
Fall)飛行
ガイアナ・ハイライト! 10人乗りのアイランダーという飛行機で、いざ!ジャングル飛行へ。うねうねと茶色い川、果てしなく続くジャングルなどが、眼下に拡がる。そして現れた秘められた滝カイエチュール・・・。
(注:Kaieteur Fallの日本語表記、これでいいのかな? 現地では、カイエチュールで通じたけど)
「女たちの国」、ベネズエラへ!(8日間)
1999年に続き、またまたベネズエラへ! 前回の旅行で知り合ったおばさま・ホセフィーナと感動の再会! ところで、なぜ、ベネズエラは「女たちの国」だと思うのか? その答えは、これからの更新で明らかに! 1)カラカス
ホセフィーナのお宅で、ビール飲みながら、ずーっとお喋りしてました。メリダやマルガリータ島への旅行の準備したり。そう、ベネズエラって、いいテレノベラやってるんだよね。力の限りチェックしました。
2)メリダ
カラカスから飛行機で1時間15分ほど、メリダは高原の美しい町です。近郊にはスペイン風の町あり、神秘的な色の水をたたえた湖あり、そして、世界一長く、高いところまで行くロープウェイからは壮大な山景色が見れちゃいます。雲の上を散歩、って感じで、感動! 3)マルガリータ島
有名なリゾート・アイランド。しかし、ただのんびりするだけじゃ、終わらなかった。ひょんなことから、夜の島をさまよう破目に・・・。
関連リンク テレノベラ
スポーツと自然三昧! コスタ・リカ(1週間)
国土の3割近くが国立公園+保護区、コスタリカは自然に満ちた国です。運動不足状態だったので、おもいっきり自然系スポーツしてみました。 1)サン・ホセ
コスタ・リカの首都。パリのオペラ座を模して作られたという国立劇場など、どこかヨーロッパ的な雰囲気が漂う、落ち着いた雰囲気の街。
2)アナレル火山とタバコン温泉
去年(2000年)8月に大噴火したバリバリの活火山アナレル。(たまに)真っ赤な溶岩が流れるのが、夜目に鮮やか。タバコン温泉は、川あり滝ありで、マッサージもできちゃって、ライトアップも美しい。すっかりくつろいじゃいました。そうそう、キャノピー(木から木へとロープを渡し、ターザンのように滑り降りる)も初体験!
3)ラフティング!
初体験が続きます。滝あり、激流あり?の川を、全身ずぶ濡れになって、ゴムボートで下る体力系ツアー。全行程、なんと!32キロ。初めてにしては、けっこうレベル高かったわ。
4)80'sなサーファーズ・カルチャー的雰囲気漂う海辺の町、ハコ
サン・ホセから路線バスで約2時間半。ローカルな、こじんまりしたホテルで、海を見ながらのビール三昧! ああ、おいしかった。自転車で走り回ったり、レンタルでボディボードもしちゃった。やっぱ、太陽の下でのスポーツ、サイコー!
三たび、メキシコへ(15日間)
思わぬ展開!の連続、ハイパー・テンション状態で過ごした15日間。メキシコって、奥、深いよね。
1)メキシコ・シティ
超高級レストラン "LA HACIENDA DE LOS
MORALES"に連れていっていただきました。そして、なんと!テレビサの撮影所にも潜入(!?)。
関連リンク テレビサ
2)サン・フアン・デル・リオ
メル友ホルヘくんのご招待で、訪れた歴史的な町。ちょいオカルトチックな伝説あり、鮮やかな黄色に塗られたカテドラルあり、ステキなレストランありで、盛りだくさん。近くにあるテキスキアパンという町も、垢抜けてて魅力的!
3)メテペック近辺
メテペックって、知られざるコロニアルな町なのね。歩けば歩くほど、コロニアルが溢れ出る、スルメ状態なの。ここでもメル友に会いました。
4)アカプルコ
カンクンに押されちゃってるけど、アカプルコの懐は深かった。1950〜1960年代に栄華を誇った旧高級地区、港町なリゾートが色っぽい。往年の名ホテル、とかね。香港でいえば、赤柱(スタンレー)あたりの雰囲気。好きなんだわ、とっても。
5)トゥストラ+サン・クリストバル
ディープなメキシコ、チアパス州にある町をいくつか訪れました。迫力の峡谷、コロニアルを極めた町サン・クリストバル、先住民文化がいきづく村チャムラ、パレンケの遺跡などなど。チアパスの治安は、(とりあえず)今は落ち着いてます。マルコス司令官率いるゲリラさんたちは、ジャングルの奥にいるそう。マルコスには会ってません、念のため。
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