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旅の投稿・メールを読む(その1)
わたくし、とっても邪道な旅人でございます。最近よく言われている、「無謀な旅行者が現地の人にノコノコついていく」とか「日本人同士がたむろって自慢話している」等という言葉は耳が痛いです。 別にそういう旅をしてるのでは無いですが、ハッキリ言って何も考えていない。極力自分から危険を招かないようにするとか、その国の風習は事前にある程度知識を仕入れておいて失礼のないようにする。とか、旅先で会った日本人を避けない。等の基本的なポリシーを持っているほかは、ただ歩いてます。 何も考えずにミドルクラスホテルにもエコノミーホテルにも泊りますし、ロクな観光もせずに現地のショッピングセンターをウロウロしてたり、他の日本人と、「なんで外国に来てまでそんな話してるんだ。」って言われそうな日本の世間話してたり。 だからといって「それのどこが悪いんだ!」とも思いません(そんなこと言えません)。ほんとに「なんでこんな事やってるんだろう。」って行動が非常ーーーーーに多いです。スミマセン・・・・・・。 人が聞いたらとっても危険な目にもあってるんでしょうし、怖い目にもあってるんだと思いますが、可能性として、ある程度解っていたような事ばかりなので、痛い目にあったというよりは、「失態だぁ。。。」とか「恥かしい」ってことばかりですね。つまり「人にはお話しできない。。。(まだ)」という事ばかり。 そうそう、実はわたしもよくあります。何も考えない行動…。(ひとり旅なのに)知らない人に声をかけられてクルマに乗ったことも一度や二度じゃありません。運が悪かったら、新聞に載ってたかもしれないけど…。 よかったぜ!と思ったところ メグさんの旅のスタイルにとても好感が持てました。ヘタに貧乏旅行してないし、かと言って完全パックでもない。現地の人とよく接しているし、街をブラブラしながら様々なことを感じている様子が分かります。 私は日本人宿にたむろしている日本人旅行者が苦手です。現地人とまったく関わりを持たないし、とても威張っているからです。お互いに、どれだけお金をかけずに旅をしているかを競い合っている感じがします。それにいつも日本人同志で固まっています。意味がないですよね、そんな旅。 ここんとこいまいち・・・と思ったところ リンクの繋がりがよく分からなかったです。時間をかけて見ているうちに分かってきたんですが。あっち行ったり、こっち行ったりするうちに訳が分からなくなってしまいました。でも最初のうちだけですよ。すぐに慣れました。 そのほか、言いたいこと いくら貧乏旅行に徹して長期間旅をしても、日本人同士で固まっていたら得るものが何もないです。それに旅って競うものではないはずです。旅は何かを感じるものだと僕は思っています。みなさん、メグさんの旅のスタイルを見習いましょう。 手前みそ状態になってしまいましたが、全文掲載してみました。こういうメールをいただくと、ホントにうれしいです。 で、リンクについては、他の方からも「わかりにくい!」というご意見をいただいてます。ハイパーテキストの利点を生かし(!?)、いろんな項目に飛べたほうがおもしろいだろう・・・と思って、いっぱいリンクを貼りまくったのですが、テキスト量が増えるにつれて、だんだんわかりにくくなったみたい。 とりいそぎインデックスをシンプルにまとめてみました。もう少しわかりやすい構成に再編成(?!)しようかな…と考え中です。アドバイスなどがあれば、ぜひ!メールで教えてね! 99年3月 リンクを超スリム化しました Joanさんからの投稿(カナダ〜6/15/98掲載) I have saved the photo of the church - love the architecture and the history. I am learning to speak Spanish and love the language, seems to come to me very easily. Would like to keep in touch and find out more about Peru. Did you travel to Chile or Bolivia also? ペルーの教会の写真を保存したわ。(ペルーの)建築とか歴史はサイコーね。いま、スペイン語会話を習ってるんだけど、スペイン語もサイコーよね。わたしにとっては、ぜんぜんむずかしくないみたい。これからも連絡とりあって、ペルーについてもっといろいろ知りたいわ。ところで、チリやボリビアにも行ったことある? Akihiroさんからの投稿(6/8/98掲載) こんばんは Akihiroです. トイレの話見ました.(男子禁制でしったけ) ぼくもトイレ詰まらした経験があります.僕はそのとき,トイレの中に手を突っ込みました.その後結構ショックが大きくて,一日ブルーだったのですが・・・・.2日後くらいに再びやってしまいました.日頃の習慣は恐ろしいと思った次第. (中略) またファンメール書きます.それではおやすみなさいーーー ホントに日ごろの習慣は恐ろしいです。外国だとよく、「拭いた紙はカゴに入れる」お手洗いがあるけれど、無意識のうちに便器に紙を捨ててることがしょっちゅうです。そして、流すときになって、表面張力の恐怖がやってくるのです。 投稿の最後の行…、入れなくてもいいようなもんだけど、「ファンメール」という響きにうっとりしちゃったので、入れちゃいました。 関連リンク 男子禁制女性的旅room1号室 お手洗いエトセトラ パート2 Kentaroさんからの投稿(6/1/98掲載) すごいTEXT DATAですね PRINT OUTしたので、電車でゆっくり見ます それに色んなとこ行っているんですね 猫の写真を猫好きの人にDOWNLOADさせてもらいました あとSPANISHやENGLISHは御自身で訳されているのでしょうか? もっと写真が見たい! 文章のとこにもちょっとちょっと(小さいやつでも)写真があれば楽しい(読み込みが時間かかるだろうけど) そろそろ<写真たち>コーナーを拡張(?)しようかな…って思ってます。初めて南米に行ったときの写真…メキシコ、アルゼンチン、あともっと「観光的な」ペルーとかを予定してます。お楽しみに! 98年9月 初めての南米
写真集 追加 Luis Miguelさんからの投稿(5/25/98掲載) Vivo en Oaxaca, Mexico, cuando vengas, no olvides llamar, el padre de mi esposa tiene un telar con el cual elabora manteles, servilletas etecc. es muy familiar. saludos felicidades, nosotros no hemos podido salir a pasear, mandanos mas informacion. メキシコ / オアハカ在住。もしオアハカに来ることがあったら、電話するのを忘れないでね。ボクの義父は織物機械を持っていて、精巧なテーブルクロスとかナプキンetc.,をつくってるんだ。健康と幸せを!ボクたちは旅行する機会がなかったけど、またいろんな情報を送ってね! スペイン語版は、まだあんまり訪問者がいないんだけど、メールを送ってくれるひとがけっこういます。このメールが届いたとき、メキシコからのアクセスは3人しかいなかったのに、そのうち2人はメールをくれました。さすがラテン系! いやいやリッキー・マルティン私もだーいすきです!この前の4月10日のヴェルファーレでの業界用ライブと、一般ライブ,ちゃんと見てきました。 土曜日の夜中のテレビもちゃんと取りましたよ!30分遅れているのを計算してセットしたのさ!(取れていて良かった。ほ、) 確か、彼はサッカーのもそうだけど、最新のCDの12曲目(題名忘れたけど、私の一番のお気に入りのバラード)は、今度のディズニーの「アナスターシア」だったかな?のテーマソングになったってきいたけど、確かじゃありません。 でも確かなのは、アントニオ・バンデラスの今度の映画が、「ゾロ」何だけど、そのテーマソングもリッキーが歌うことになりました! 「ラテンな男」というとすごーく濃い!って思うでしょ? でもリッキー・マーティンは、あんまり濃くないので、レオちゃんファンにもお薦めです。さて、レオちゃんになくて、リッキーにあるものは何でしょう? 答えは次の投稿の下! (引き続き)Marshaさんからの投稿 最近私の彼の友達の家に言ってパーフェクトTVのラテンチャンネルをずっと見ていたのですが、ノベラで面白そうだったのが、「ナターチャ」です。(英語だとナターシャなのでしょう) 彼の友達の彼女が(ペルー人)私に「ナターチャって知ってる?」と聞いてくるので、「女の子の名前でしょ?」と答えたところ、それはそうなんだけど、あちらでは、「お手伝いさん」の事を言うらしい。 内容は; で、後の詳しい話は私にはまだ良く解らなかったけど、どうやらやはりどろどろしているらしい。マリ(そのペルー人の友達)はこのドラマと「カサンドラ」と言うドラマをすすめていた。 ほんとあっちのドラマってどろどろしているよね。ふふ。 関連リンク テレノベラ 大好きなテレノベラについてのコメントをいただいちゃって、ホントにうれしかったんです。それにしても、テレノベラにハマって早や半年…、いったいいつまで見続けるんだろう。 レオちゃんになくて、リッキーにあるのは、胸毛です。 Tomokotthiさんからのメッセージ(5/11/98掲載) どのようにして、このホームページにたどりつきましたか? よかったぜ!とおもったところ だから、「話すと言うより喋る。」「伝えようとする気持ちが大事。」「時制はこの際無視していい。」という言葉はすごく「ふーん。そんなもんかあ。ようは、うまく喋るんじゃなくて、伝わればいい訳ね。」と思えました。 あと、いろんな男がいるんだなあと思いました。基本的にイタリア人は好きなのですが(顔が)、他の国の男もなんだか面白そうです。日本にいたら、日本人にしか巡り会わないから、私も外国に旅行してみたいです。またいろいろ書いてください。 ここんとこ、いまいち・・・とおもったところ そのほか、言いたいこと 実を言うと、インターネットなんてやらなくてもいいか、と思っていたのです。嘘でした。早くやりたいです。これからも楽しみにしています。いっぱいかいてください。私も早く上達するように頑張ります。またいつかメール、書きます。さよなら。 けっこう長いメールだったのですが、全文掲載させていただきました。「メールアドレスはまだない」とのことなので、ここでお返事します。読んでくれるかな? Tomokotthiさんのインターネット初体験の入口になれたみたいなので、わたしも感動しています。ホームページをよく読んでくれてるのもうれしいし、言いたかったことが伝わっているようなので、なおさらうれしいです。あと、若い世代(大学4年生)の女のコからのメールっていうのもうれしくて、うれしさ3倍状態です。 海外旅行初心者向けのコンテンツが読みたい!というヒントをくれて、どうもありがとう。いまは、「男子禁制女性的旅ROOM」と「男女兼用旅ワザ」で旅行情報を掲載していますが、今度、ビギナーズ系のコーナーを作ってみようかな…って思ってます。 98年10月 男子禁制女性的旅ROOM3号室 初心者篇 追加 インターネットについては、わたしもよくわからないことばっかり状態だし、奥が深くてこわい!って思うこともあります。でもこうやって自分自身が「書きたいと思ったこと」を書いて、いろんなひとがアクセスしてくれて、賛同(!?)のメールをもらったりできるなんて、インターネットがなかったころには考えられなかった。少しづつ、いろいろ試していこう! 関連リンク こうすれば英語は通じる 上林さんからの投稿(4/30/98) takahashiさんからの投稿で、このホームページがnack5というFM局(埼玉にある)の「メッセージボード」で紹介されていたことを知りました。「いつ?」「誰が?」「どんなメッセージを?」とホームページ上で問いかけたら、上林さんから、以下のような投稿をいただきました。 謎のnack5を調べてみよう ■gooでnack5を 探してみると、こんなページが、 http://www.nack5.co.jp/normal.html ■で、NACK5のリクエスト&メッセージページ、THE BLINKをmegで検索 http://202.229.72.20/blink.html 上記に行ってみたら、こんな発言を発見しました。 お名前またはラジオネーム:ビンズ ( 1998年 3月 4日 水曜日 22:50:22 ) 性別:男 年齢:20 メッセージ:ん〜。いいとこ発見しました。
キューバですよね。
男子禁制女性的一人旅とかいう、HPみつけました。 というわけで、最近かと思ったら、もう2か月もまえのことなんですね。この発言の見つけ方を教えてくれた上林さん、そして発言してくださった「ビンズさん」、どうもありがとうございました。 (どのようにしてこのホームページにたどりついたか?) おもしろそうだったので、ついアクセスしてみましたが、ペルーをやるならもっと遺跡についてとか知りたいな。今度はマニアックに、遺跡研究してきてください。 お返事したかったのですが、メールアドレスがなかったので、できませんでした。確かにペルーといったらまず遺跡なので、ほとんど遺跡のことが書いてないこのホームページだと、ガッカリしちゃうひとも多い…ことに気づきました。で、遺跡に詳しいかたの、極めちゃってるサイトなどへのリンク集をつくろうと思っています。「はじめに+このホームページの構成」に、「マチュピチュとかナスカの地上絵については書いてない」って付け加えました。 >さいこーっす。こういう旅行記が読みたかったんですよ。 手前みそ状態でかなり恥ずかしいのですが、とってもうれしかったので掲載しちゃいました。 kitahiroさんからの投稿(4/5/98) >そうそう。 >自己紹介のページと、 >リンクのページをつくられたらいかがですか? お返事 他の方からも同様のご意見をいただいたことがあるんです。自己紹介のページはわたしも好きで、よそのページに行ったときはまず自己紹介から読んだりするんですけど、今のところ自分のことは謎のままにしておきたい・・・(わがまま)。 で、リンク集のほうは、メンテナンスを考えるとめんどくさいような気がしちゃって、つくってないんです。でもこれは、個人ページのエッセンス!なので、 そろそろ始めようかなと思ってます。 98年4月
自己紹介のかわりに、近況ページ「最近のわたし」を追加 北村さんからの投稿 一人で旅行するとき、私はよく自分を弱い草食動物だと想像します(うさぎちゃんとか?)。草食動物であっても、いつも難に遭うわけではないですよね。サバンナで、ジャングルで、弱い生き物がどうやって身を守っているかを思うと、参考になることが多々あります。群からはぐれないとか(これは必ずしもツアーというわけではなく、現地の一般市民の群も含みます)、周囲にまぎれる、もしくは逆にとことん目立つ!そして、いつもなにげなく周囲の雰囲気(におい)をかぎとっていく。 フード付きのジャケットを着ている時は、夕食後、レストランを出るときに通りの雰囲気が変わってしまっていたら、フードをかぶってホテルまで走ろうと、よく考えていました。(多分、性別不明、大人か子どもかもわからない正体不明の小さい黒い物体が走っていったという感じでしょう。・・・あやしい。おまわりさんに職務質問されるかも・・・)昼間はよくグラサンで武装して、ちびっ子ギャング風です(グラサンの下では目があせっていたりもします)。 最近思いついた防犯法(?)は、マスクですね(^^;)。日本にいる外国人がなぜ日本人はマスクをつけているのか?と聞くので、「さーあ、風邪ひいてんじゃない?」と答えていましたが、「欧米でマスクをつけるのはよっぽど人に伝染るような病気の人だけだから、普通の人は風邪ぐらいではマスクをしない
」というのを思い出しました。こりゃ、マスクして歩いてると半径数メートルは人が近寄らないのではないか?でも、レストランやホテルで入店を拒否されても知らないですけどぉ。もっとすごいのはマスクしてグラサンするとか・・・これ、すっごく怪しいですよねー。 長谷川さんからの投稿 シャンプー・リンス類は頭髪と頭皮に良くないので避けた方が無難です。(特にP&G社のが良くなさそうです)ラットの実験では、背中に一回シャンプーの原液を塗布しただけで、赤くただれて出血し、10匹中3匹は塗布後3日ほどでけいれんして死亡するそうです。 毎日シャンプーしないと気がすまなくなるのは、シャンプー・リンスに含まれる界面活性剤などの毒物が頭皮に残って、十数時間経つと皮膚が炎症を起こしはじめて気持ち悪くなるからだそうです。 (参考文献:週刊金曜日1996.7.26号「抜け毛・ハゲをよぶ合成シャンプー」) 最近では、アトピーや近眼などの原因としても指摘されています。 ちなみに私はこのことを知ってから、「石鹸シャンプー+お酢のリンス」に変え、旅行中は身体用の石鹸で頭も洗っています。(そのために、石鹸だけはなるべく無添加の最高級品を持ち歩いています) 上林さんからの投稿 旅の持ち物〜私の場合の持っててよかったものをリストすると、 針金ハンガー 細いロープ ビニールシート?(実はもとゴミ袋だったりする) 少し旅行者から離れているような気がするけど、ま、いいでしょ。 旅のお楽しみグッズ AMラジオ〜たまに短波ラジオが欲しくなる 文庫本〜出会った人と交換しながら読むと無限に読める しょうゆ〜和風のものが食べたくなったときのために
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旅行して、どんな人たちと会った? どんな体験をした?
何を感じた?
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