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ホテル・リスト | |||||||
TRANSIT HOTEL シンガポール チャンギ国際空港の「トランジットエリア内」にある。つまりトランジット客が空港で一泊するためのホテルで、サウナ、プール完備(シャワーだけ浴びるなら、S$5-6【400〜450円】くらい)。 ドライヤー、リンスインシャンプー、バスフォームなどを含め、備品は一通り揃っているし、テレビはケーブルらしきチャンネルも入っている。ベッドはやや小さめだが、部屋はけっこう広くて、キレイ、快適。 わたしはE-mailで予約して、トランジットではないのに(深夜遅く到着したので)泊まってしまったが、ホントはトランジット客しか泊まれないらしい。 そうそう、このホテルは全室禁煙。でもホテルを出てすぐのところに、「スモーキングルーム」があるので、そこで吸えばOKです。 マレー鉄道の2等寝台車 ヨーロッパの鉄道のクシェットのようにコンパートメントではなく、車両のまんなかにある廊下をはさんで、棚のように、ずらっと2段ベッドが並んでいるタイプ。 1等寝台も利用できるマレー鉄道10日間フリーパス(S$90【7020円】)を購入したので、1等に乗りたかったんだけど、この日は1等なしの寝台車だった、ちょっと残念。 関連リンク ジャングルを走るマレー鉄道に乗ろう! MAJESTIC
STATION HOTEL イポー イポー駅のコロニアルな駅舎のうえにあるホテル。駅を出て左手を見ると、"HOTEL"と書かれた看板がぶら下がっている。鉄道黄金時代の名残があって、二重扉の手動式エレベータに乗りこむと、1920年代の旅行者になった気分。 テラスでいただくディナーは雰囲気サイコー! 公園やその向こうにある(これまた)コロニアル様式の郵便局の建物などが見渡せて、夕暮れの暮色にコーランが流れる。隣りに座っているのはイギリス人ぽい夫婦、空気は重くて熱い熱帯系、ときどき風が吹いてきてプランターの花や草を揺らす。フシギな異空間? ここはどこ? いつの時代? 今回の旅行での「イチ押しホテル」。部屋の間取りはゆったりとしていて、お風呂場も広いし、テレビ、エアコン、リンスインシャンプーなど備品も一通り揃っている。ただし建てられたのが70年くらい前なので、設備はちょっと老朽化してる。でも風情充分! 朝食はブッフェじゃなくて、オレンジジュースにコーヒー、卵がふたつ、トースト、ソーセージなんかもついたAMERICAN
BREAKFASTをサーブしてくれます。 BEACH HUTS
パンコール島 パンコール島では東急の系列の「パンパシフィックリゾート」が有名だけど、このホテルはマレーシア人や、バックパッカー系のお客さんが多いみたい。ビーチに面していて、広い庭?つき(エアコンなし、長屋系の部屋は1泊RM30【990円】くらい)。
お湯はぬるま湯程度(熱めのお湯が出たこともある)。そうそう、とってもアタマがよくて、かわいい犬がいます。 BELMOUNT
HOTEL マラッカ 1997年の11月にオープンしたばかりの新しいホテルで、シンガポールの中国人が経営しているらしい。カードキー方式で、鍵要らず、カードをボックスに差し込まないと部屋全体の電気が使えない。日本のビジネスホテルみたい。気持ちよく過ごせました。 シンガポールのチャンギ国際空港 そんなわけで空港の構内で一晩過ごすことに・・・。ベッドはチェックインカウンターわきのベンチ。「ここは防犯用のカメラが取り付けられていて、もし万が一何か起こってもすぐわかる」と、おまわりさんが教えてくれました(何も起こらなかったけど)。 シンガポールドル(S$)は78円、マレーシアリンギット(RM)は33円で計算しています。税金、サービス料など「こみこみの値段」です。
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