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06/09/2002 |
タリアが勝負を賭けたよ! 世界中の男性諸君、準備はOK? ![]() ![]() ![]() |
「タリアは女として完成された作品だ」と言った人がいた。そう、まさにその通り! タリアは「女」という性が地球に誕生して以来のプリミティブで本能的な「女の魅力」を核にして、その魅力を多面体的に表現するミューズ。 ![]() といったところが彼女の超おおまかな経歴。もっと詳しく知りたい人は、このページの下にあるリンクを参照してもらうとして、今回のアルバム、その名も"THALIA"は、そんな彼女が満を持して発表した自信作。ここにきて、セルフ・タイトルにしたってところに、意気込みが感じられます。 80年代にグロリア・エステファンがラテンのインターナショナル化に成功し、90年代後半にはリッキー・マーティンがブレーク、最近ではシャキーラがアメリカに殴り込み?をかけ(日本でもショーケース・ライブをやったよね)、そしてタリアの宿命のライバル?パウリナ・ルビオもすでに世界制覇戦略構築中の昨今、遅まきながらの感もあるけど、ついにタリアが勝負を賭けた! ![]() こんなにバリエーションあったら、コンセプトがバラけちゃう?! そう取るか、あるいは、タリアの魅力が炸裂してて快感!と取るかは、あなた次第。とにかく、ファースト・シングルの"Tu Y Yo"は、聴けば聴くほどゾクゾクしてくる。例えば、「わたしを見て、さわって、愛して、キスして、すべての罪はあなたにあるの。『ハレルヤ!』って叫ぶわたしたち」なーんて迫られちゃうと?聞いているだけで、回転しそう。タリアの「セクシーさ」は、あっちこっちからやってくる。押して、引いて、柔らかく包んで、情熱をほとばらせて、立ちはだかって、崩れそうになって・・・。 ところでこのアルバムの特徴のひとつは、彼女にしては珍しくカバー・ヴァージョンを取り入れていること。1曲は1986年にスペインのユニット Alaska Y Dinaramaが放ったスマッシュ・ヒット、"A Quien Le Importa"。タリアはこの曲を選んだ理由として、「今の自分の現状を反映している歌詞」を挙げているそう。「自由の讃歌」としてこの曲を歌う・・・とも。 ここでいきなりわたしの好みを書くのは僭越だけど、この曲の歌詞、いいんだよね、マジで。Alaska Y Dinaramaは、ラテン系の音楽に接し始めたごく初期に、すっごく影響を受けたユニットだし、今になってタリアが彼女たちの曲を取り上げたことに、感慨を覚えたりもする。 "A Quien Le Importa"のサビの歌詞は、こんな感じです。 だから、どうだっていうの? わたしが何をしても、何を言ったとしても わたしはこうなの、このままいくわ 変わることなんて、あり得ない 曲全体の歌詞はもっと強烈。Alaska Y Dinaramaがこの曲を歌った当時のスペインは、フランコ政権が崩壊してまだそんなに時間がたってなくて、女性の地位もまだまだだったころ。でも、いま、タリアがこの曲を歌うってことには、また別の意味があるんだよね。 ![]() せっせといろいろ書いてきたけど、結局、彼女の魅力は、歌を聞いたり、ま、生はムリでも、動く彼女を見ないと伝わらないからね、ぜひ! http://www.thalia.com で、お験しあれ。 クオリティ云々じゃなくて、この正念場で、お行儀よくなることも、世界の潮流に媚びることもなく、タリアそのままで勝負を挑んだことに、拍手喝采したい。個人的にも思い入れが深いタリア、照準は合ったよ、さあ、行こう!!! そうそう、タリアは女性にも効きます。ずーっと聞いてると、自分がとーってもいい女になったような、催眠効果があるの。 関連リンク テレノベラってなに? タリアについてもっと詳しく タリアが主演したテレノベラ ロサリンダ シャキーラ パウリナ・ルビオ |
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