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男子禁制女性的旅ROOM4号室 中南米治安スペシャル+α

中南米っていうと「治安が悪い!」ってすぐに思い浮かびませんか!? 中南米カリブの15か国(or地域)を旅行した経験からいうと、いちばん大事なのは、「基本を守ること」。他の地域を旅行するひとや、男性にも参考になると思います。 やっぱ気になるお手洗いものあります。カルチャーショック!!! みなさんの体験談も教えてね!

コソ泥くんたちの特徴
身を守る基本
お手洗いエトセトラ(パート3)
中南米トイレ事情


お手洗いエトセトラ(パート4)
やや文化系


中南米+お手洗い投稿スペシャル

ないしょ話
ラテンなオトコは浮気者か!?


コソ泥くんたちの特徴 4/26/99

1 手の混んだことはしない。盗りやすそうな人から盗る
コソ泥くんたちの基本は、これです。盗りやすい人から、カンタンに盗る。身を危険にさらしたり、大冒険してまで盗ろうとはしないタイプが多いのね。人が集まるところでチェックして、スキがあるヤツを発見したら、即実行。

例 その1 エスカレータ+お尻ポケットもの
ベネズエラで会ったイタリア人おじさん3人組。カラカスのPLAZA VENEZUELAっていう駅のエスカレータで、お尻ポケットに入れてあった財布を盗られた(たくさんのドルと、クレジットカード類入り)。

手口:隣りにいた女のコが時計を落とす→おじさんは拾ってあげようと前かがみになる→財布が入った尻ポケットが上を向く→数人の男たちが突然やってきて、彼を取り囲む→どさくさにまぎれて財布を抜き取り、あっという間に逃げる

このPLAZA VENEZUELAって駅、何十回も乗り降りしたけど、身の危険は全然感じなかった。セントロじゃないし、まあカラカスでは特に治安が悪いところでもない。でも人ごみのなかでは、いつも誰かに見られてる。チェックされてたんだと思うと、ゾクゾクッ…。

例 その2 リュックもの
日本だとリュックにお財布を入れてても、盗られることはあんまりないけど、外国だと狙われます。コソ泥くんたちは、観光客をみつけると、その行動をチェックする。買い物した後、バックパックにお財布を入れようもんなら、跡をつけ、スキをみつけて盗んじゃう。盗るのとってもカンタンだもんね。

例 その3 バックの口が開いてた
治安がいいと言われる場所でも、これは「どうぞ、盗ってね!」って言ってるようなもん。まあ、ありがちなちょっとした気の緩みなんだけど…。

現地のコにこういう話をすると、「そりゃ、盗られるほうが悪いのよ」って言う。そのとき「盗られるほうに罪がある」って表現するから、「いや、罪はやっぱ盗ったほうにあるんじゃない?」って思ったりもする。まあちょっと気を引き締めれば防げることだし、この3つをしないだけでも、盗られる危険性はグーンと減ります。

2 コソ泥くんは下町に集まる
中南米の大都市には必ずセントロ(中心・昔からの繁華街)があって、おしなべてその近辺は治安がよくない。特に女性は夜はぜったい出歩かないこと。宿泊もセントロは避けたほうがいい。あと人が集まるところもコソ泥くんたちの職場です。

例えばペルーのリマだと、ミラ・フローレスっていう山の手(銀座みたいなところ)、サン・イシドロ(ビジネス街)、セントロって、おおざっぱに分けられる。で、やっぱセントロとミラ・フローレスじゃ、もうワープしたみたいに雰囲気が違う。

昼間でもセントロには行くな!っていう人もいるけど、セントロには歴史的モニュメントが集まってるし、セントロの雑踏を味わわないと、中南米来た!って感じしないしね。

現地のひとは、「昼間ならだいじょうぶよ。でも気をつけてね。バッグは抱えてね」って言うことが多い。でもバッグをギュッと抱きしめて、顔こわばらせて歩いてたりしたら、コソ泥くんも狙いたくなるでしょう。スキを見せないことが一番。おおげさに言えば自己責任ね。堂々と歩く自信がないんだったら、ひとりじゃ行かないほうがいいかもしれない。

3 コソ泥くん好みの観光客
1)落ち着いてない。キョロキョロしまくったり、路上でいきなり大きな地図を広げたりする
2)バスに乗ったり、ガム買ったりするときに、分厚いおさいふをポケットから取り出したりする
3)大きな荷物を持ち歩いたり、抵抗力が弱そうな感じがする。

手に地図やガイドブックを剥き出しに持ったまま歩かない(防衛策:コピーを持っていく、必要なページだけ破いて持ち歩く)。目立つ服装をしない。アクセサリーはなるべくつけない。妙にダラダラ歩かない。カメラやウォークマンなど高価なものは隠す。…などなど、観光客っぽくないようにする工夫は大切。でも観光客に見えないようにするのは、まず不可能です。カラダ全体から「日本人観光客的オーラ」が出ちゃってて、これはどうしようもない。だから「コソ泥くんの好みじゃない観光客」をめざすほうが、手っ取りばやいと思います

関連リンク
男子禁制女性的旅room1号室 女性ひとり旅って不安だから、ヒント
コソ泥くんとわたしシリーズ


身を守る基本 5/3/99
前回、コソ泥くんたちの特徴で、基本型をいろいろ書きましたが、もう少し補足しておきましょう。

1)安心できるホテルに泊まる。
中南米は一般的に食べ物などは安い(アルゼンチンみたいに、東京より高いような国もあるけど)。でも、ホテルや航空運賃はそんなにバカ安じゃない。
例えばリマ。ミラ・フローレスって治安のいい地域で、3つ星のホテルがだいたい50ドルくらい。セントロ(下町)に行けば、もっと安いところもあるし、数ドルで泊まれる、いわゆる安宿もあるらしいけど、女性一人旅には勧められない。4〜5星に泊まる必要はないけど、あやしいホテルはやめましょう。

あと鍵をちゃんとかけること。あったりまえ!って思うかもしれないけど、ドアの外に鍵をつけたまま寝ちゃった日本人女性が殺された…って事件もありました。その話聞いてから、自分でも「もしかして神経症?」って思うくらい、鍵を何度もチェックして寝るようになりました。

ところで、メキシコは全体的に物価が安くて、40ドルくらい出せば4つ星に泊まれちゃうし、20ドルくらいで3つ星に泊まれます。

2)しつこいようだけど、夜は出歩かない
コロンビア、パナマ、ベネズエラ、ペルー、メキシコ、トリニダード・トバゴ、ドミニカ共和国、キューバ、アルゼンチン、ボリビアetc.,etc.,…。中南米カリブは15くらいの国と地域に行ったけど、銃をつきつけられたり、強奪されたことは、今のところ、ない。こういう過激な犯罪は、やっぱ夜が多いらしい。

コソ泥くんにちょっとお金盗られるくらいは笑い話だけど、本格的な犯罪に巻き込まれないためには、夜はテレビでも見て過ごしましょう。

3)同伴者をみつける
言葉ができないとむずかしいかもしれないけど、ひとりで歩くよりは、地元の人といっしょのほうがずーっと安全。

同伴者を見つけるときのポイント
*観光客。特に、入場料を払って入る場所(美術館とか)で会った人たちがいい。同じ観光客でも、英語圏よりは、スペイン語圏のほうがいい。

*やっぱ見た感じ。ヤバいタイプは見てわかるよね。

*声を掛けて来た人たちには、ついていかない。だいじょうぶそうなタイプの人にこっちから声を掛けてみる。

*現地調達のツアーに参加する

関連リンク こっちから声をかけて知り合った人との道中記を読む
コロンビア 土地土地のお話 その1バランキージャ
コロサル〜うたかたの町
現地ツアー調達のツボ

あと、アメリカ人観光客について。パナマやメキシコなど対米感情が比較的いいところでは、まあOK。ただ、コロンビアとか、アメリカに対して複雑な感情がある国ではパスしたほうがいい。まあ、今、コロンビアを単身で旅行してるアメリカ人って、ほとんどいないと思うけど…。アメリカ人観光客って、日本人よりずーっと「観光客っぽい人」がけっこういるように思うの。そうすると観光客X観光客で、さらに観光客っぽく見えちゃって、全然効果なかったりして…。

以上の基本を守れば、コソ泥くんも避けて通るかも???

お手洗いエトセトラ(パート3)中南米トイレ事情 5/10/99
お久しぶり!のシリーズです。まずはnaokoさんのメールから。

私がメキシコを旅行した際(安い)ホテルをはじめ、けっこう公共な場所にあるトイレの便座がなかった事なのですが、たまたま壊れていたにしては“あまりにも平然とない”ので、私は常に便秘の危機にさらされていました。

そうなんですよね。中南米や南ヨーロッパなどなど世界中で、この「便座のないトイレ」に出会います。聞いたハナシでは、「便座はオプション」っていう国がけっこうあるらしい。日本だと洋式便器を買えば、当然のようにセットでついてくる「便座」だけど、「便座あり・なし」を選ぶことができるんですね。だから、大衆的なバーやレストランでは、たいてい便座がない。

で、対策としては、以下の2種類。
1)中腰で、腰を浮かして済ます
2)便器の淵に乗って、和式的な姿勢をとる

わたしは中腰派です。便器の淵に乗って力んで、足がすべったら…なんて考えるだけで、ゾクゾク…。ただ中腰は小にはいいけど、大はつらい。できれば便座つきのホテルに泊り、大は朝か晩に済ませるのが理想。でももよおしちゃうことだってある。

もしちょっとでも(気持ちに)余裕があれば、やや高級なレストランか、ホテルを探してそこで済ませます。高級ホテルが見つかれば、運がよかった!と神様に感謝ですが、高級そうなレストランでも、便座がないこともある。

コロンビアで、いや世界で一番美しいといわれる街カルタヘナをお散歩してたとき、もよおしました。余裕があったので、やや高級なレストランに入り、注文もそこそこでトイレに行ったんだけど、便座なしのハズレ。仕方ないから中腰でしたけど、やっぱつらかったわ…。

最近はジムで筋肉トレーニングするとき、特にスクワットとアブダクションを強化してます。太腿からお尻の筋肉を鍛えておくといいかも…。

naokoさんから、もうひとつのトイレ話。

トイレの入り口に女の子がいて、いくらかお金を払うとトイレットペーパーをピリッと切って手渡してくれるのです。その時渡されたペーパーは、1ミシン目分。(約10cm位でしょうか)目が点になった事を覚えています。ティッシュ持っていてよかったです。

これもホントに素朴な疑問です。お手洗いおばさんにもらう紙じゃあ、とっても拭ききれない! わたしもティッシュ持ってって、足して使ってます。

拭いてないんじゃないか…って思うときがある。中南米のいろんな国のディスコやバーに行ったとき、お手洗いおばさんがいなくて、紙もなかったことが何度もあった。わたしたちは几帳面な日本人だから、ティッシュ持ってるけど、ティッシュを持ち歩いてるローカルって、まず!いない。なのに!みんなすっきりした顔してお手洗いから出てくる。「あんたたち、ティッシュ持ってるの?」とは、さすがに言えないから、想像の域を出ないんだけど…。

例えばパナマで、ティッシュを買おうとしたけど、普通のお店は何軒まわってもなくて、超高級スーパーでやっと見つけた。スペイン語でティッシュは、「パニュエロス」か「クリネックス」って言えばだいたい通じるはずなんだけど、通じなくて現物を見せたこともあったし…。

みなさんのトイレ体験、海外トイレ事情などなど、教えてね!

関連リンク
naokoさんのメールを全部読む
お手洗いエトセトラ(パート1、2)を読む


お手洗いエトセトラ(パート4)やや文化系 5/17/99
スペイン人のともだちの実家に泊りに行ったとき、洗面所で歯磨きしてた。すると彼女の妹がフラッと入ってきて、まるで椅子に座るかのように、便器に座り、なんだかんだと喋りながらオシッコして、何もなかったかのように出ていった。

子供のころ、「外国ではお風呂とお手洗いが同じ部屋にある!」と初めてきいたとき、ビックリした。日本育ちのわたしにとっては、体をキレイにするところと、体から汚いものを出すところがいっしょ!っていうのは、とってもカルチャー・ショックだったの。

向田邦子のエッセイを読んでたとき、「はばかり」っていう言葉が出てきた。もう今は死語になっちゃったけど、昔はお手洗いのことをこう呼んでたんだってね。とっても日本的な言葉だし、日本人のお手洗いに対する意識を表わしてるって思う。

海外だと、お手洗いのドアから足だけ見えちゃうタイプばっかりだし、密室にこだわらない。ドア閉めないでしてる人もときどきいて、こっちはドキッとするけど、向こうは全然気にしてないんだよね。ニカッと笑って、シャーッと出して、スッキリしてる。

わたしたち日本人は、お手洗いに清潔さ(快適さ)とプライバシーをすごく求めて、くつろぎながらスッキリしたい!って思う。でも海外のお手洗いは、スッキリするだけのものって感じかなあ。で、排泄行為は自然なことだから、恥ずかしいとか、そういう意識も極めてうすい。

「音姫」ってあるでしょ? オシッコするときの音が聞こえないように、水を流すのと同じ音が出るやつ。芸が細かくて、流すときと同じように、最初に「ンジャー」って大きめの音がしてから、せせらぎ系の音に変わるんだよね。こういう製品が存在してるのって、すっごく日本っぽい。あれって海外ではまったく見かけたことがないんだけど、どう???

日本人の意識もどんどん変わり、「はばかる」こともなくなり、生活全般もけっこう西洋化が進行してるのに、こと「お手洗い」に関しては逆行してってるのがおもしろい。バブルのころに建てられたマンションは、お手洗いとお風呂がいっしょがほとんどだったけど、最近は「お手洗いとお風呂は絶対別々!」っていう希望が激増してるらしい。

これって、「はばかる」とかそういう問題じゃなくて、日本人の清潔好きがどんどんエスカレートしてるからじゃない? 「近ごろの女子高生は、自分の家以外のトイレでは、便器の淵に乗ってしてる」って投稿をもらったんだけど、こうなってくると許せない! こんなにキレイなトイレがあちこちにあって、タダで使える国って、あんまりないんだから!!!

関連リンク もらった投稿を読んでみる 清潔好きな日本人について、読んでみる



ないしょ話 ラテンなオトコは浮気者か!? 5/25/99
旅行先に知り合いがいて、10日間くらいでもその土地にいると、知り合い近辺の人間関係が見えてくるときがある。そう、「浮気してる!」って、わかっちゃったりするの。

登場人物(仮名)
フィト〜医者。離婚歴があるが、現在は妻のスサーナとの間に子供2人。前妻との間にも子供1人。
スサーナ〜元夫人警官で、現在はフィトの妻。専業主婦。
ダニエラ〜フィトと同じ病院で働いている彼の愛人。
シモーネ〜わたしのおともだち。

南米のある街に滞在したときのこと。知り合いのシモーネのお宅にお世話になりながら、カーニバルを楽しんでいた。シモーネは行動的な性格じゃなかったけど、彼女の知り合いが次々と、いろーんなイベントに連れてってくれたの。

で、たくさんの人たちと仲良くなった。そのなかでも特に、スサーナとは意気投合! 彼女は日本にとっても興味を持っていて、いっぱい話をした。性格も合ったし…ね。このあたりではみんな家族ぐるみでお付き合いするから、彼女の夫のフィトとも仲良くなりました。

でも「カーニバル・ライブ」に行く人がみつからない。スサーナは、入院している夫フィトの家族を介護する当番だそうだ。フィトは「病院から直接イベント会場に行くので、いっしょに行けない」という。それを聞いて、「ん???」って思った。小さな街なんだから、ちょっと回り道すれば、彼の真っ赤なスポーツカーで、わたしを拾うことなんてカンタンなのに…。でも、まあ、そうも言えないので、ひとりで行くことにした。

ひとりだから、暗くなる前には帰ろう。そのためには、早めにビールを飲んでおこう…。ビールを飲んだら、オシッコしたくなって、お手洗いに行って席に戻る途中、フィトとばったり遭遇した。「やあ、来てたのか?」。

でも彼、自分たちといっしょにライブを見ようって誘わないの。コレはヘンだ…。愛想の固まりみたいな彼なのに…。でも、結局、いっしょに見ることになった。で、彼の仲間と合流して、すべての謎が解けました。若い女のコが3人もいたの。

最初のうちはおとなしくしてたけど、だんだん、そのうちの1人とガンガンにアツアツ状態になった。彼女、ダニエラっていうんだけど、タバコを吸わせてあげたり、彼の股間に自分のお尻を入れて、のけぞる状態で座って顔を寄せたり…。

ラテン系って、「隠すこと」が不得手なのね、一般的に…。どっかの国でマフィアの裁判があって、検察がちょっと刺激的に突っ込んだら、被告のマフィアがあることあることみーんな喋っちゃったってハナシ、聞いたことがある。

わたしが見てるんだから、やめときゃいいのに、彼らのアツアツはどんどん深まった。で、だんだんむかついてきた。「あんたの奥さんは、あんたの家族の介護をしてるっていうのに、よくもまあしゃあしゃあと!」。そんな静かな怒りに気が付いたのか、彼は買収作戦に出た。ビール、つまみ、カーニバルグッズ…、いろんなものを買い与えてくれちゃったの。

「もう帰る!」って言いたいのは山々だったけど、もうすでに夜だった。家まで歩いて15分くらいなんだけど、治安があんまりよくないこの街で、歩いて帰るのは自殺行為。タクシーに乗ってもいいけど、やっぱ、一番安全なのは、彼の真っ赤なスポーツカーで送ってもらうこと。

ライブは楽しかった。彼の仲間たちや、会場で知り合った人たちと、盛り上がりまくり、踊りまくり、歌いまくった。でもライブが終わってみると…「王様の耳はロバの耳!」状態。「フィトは浮気してるのよ。愛人は同じ病院に勤めてるのよ!」と叫びたい気持ちを3日間くらいグッとこらえて、わたしは機上の人となりました。

日本人と結婚したラテン系の女性が言ってた。「日本の男性はほとんど褒めてくれないし、愛想もないけど、誠実」って。やっぱ、ないものねだりなのかな。ラテン系のオトコって、とにかく褒め上手でしょ? 日本に生まれ育って、ほとんど褒めてもらえることなく大人になり、旅先で生まれて初めてラテンのオトコに褒められまくったときは、昇天しそうになったっけ。

浜辺でひとり、夕焼けを見てる。目の前にはカップルがいる。ケンカ中らしくて、女はソッポを向いてスネている。男は女の耳に甘い言葉を囁き…ながら、わたしのほうもチラチラ見て、ウィンクする…。ラテンな国を旅行して、そんな経験したのは、1度や2度じゃない。

「いいの? そんなことして! バレたら、どうするの?」って、こっちのほうがドキドキしちゃう。まあ、みんながみんな、そうってわけじゃない…かもしれないけど…ね。日本人のオトコたって浮気はするし、でも…。

 

旅行して、どんな人たちと会った? どんな体験をした? 何を感じた?
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