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ペルー・インデックス
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1ペルーはずっと前進していた…ように見えた 近代化され、高揚感に溢れたリマの街。海岸の公園で不思議な任務を持つ笛吹きおじさんと出会った。 久しぶりに友人と再会し、リマの街を歩く。旅行代理店は「ペルー方式」、楽しみながらツアーの予約をするが、思わぬことで「貧富の差」が目の当たりに…。 標高2380メートルに位置する、ペルー第二の都市アレキパで修道院を見学。以前は「一度入ったら二度と出られなかった」そうだが、その内部は??? 「彼」といっしょにアレキパの農村地帯を訪れ、高級レストランでランチ、そしてフォルクローレの夕べ。さて、わたしたちは恋に落ちるのか? フジモリ大統領も御用達というユラの温泉は、日本の温泉とは似て非なるもの。お湯の温度は?
色は? 男女混浴? たどりついたジャングルロッジから、手こぎボートで先住民が住む村へ。ふと気が付くと、彼らの踊りの輪に加わっていた。電気がないロッジの夜は??? 午前中はサバイバル・ツアー、午後はピラニア釣りとアマゾン三昧。あまり姿を現さないという「ピンクのイルカ」にも遭遇! 束の間のサバイバルを終え、アマゾンから首都リマへ…。庶民の町を訪れたことで、表面的には豊かになったように見えるペルーの「貧富の格差」を考える。 牛の町カハマルカでは、農場を改造した洞窟ホテルに泊り、ペルー人モデルとランチして、ふたたび温泉にトライ。今度の温泉はインカの民が入っていたというが…。 なぜか高校生の修学旅行の大型バスに乗り込むこととなり、高度3500メートルの高原でハイキング。夜は定番のディスコ(クラブではない)へ。 リマに戻り、街で知り合ったおにいさんたちと政治談義が始まり、この国の現状について考える。ペルー最終日のフィニッシュは、友人のパトリシアと楽しいお散歩! |
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旅行して、どんな人たちと会った? どんな体験をした? 何を感じた?
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